主な活動
1.月に一回の勉強会開催(8月は夏休み)
午後1時より午後5時まで
本来は秩父の会場にて勉強会を開催しておりますがコロナ禍により、秩父会場とZOOMでのハイブリット開催となっております。
参加資格は、医師、歯科医師、薬剤師、鍼灸師となっております。
内容:各先生方による症例検討と大友一夫先生論評。
大友一夫先生の症例並びに処方当てクイズ。
時間に余裕がある時は中神琴渓『生生堂雑記』等の訓読。
『金匱要略』解説
2.一月は、通常の勉強会の後に、恒例の帯津三敬病院名誉医院長 帯津良一先生の講演と気功。終了後に新年会。
3.埼玉漢方特別講座の開催
年に一度(10月か11月)、景勝地にて一泊二日の症例発表会を開催。
ちなみに昨年(2022年)は金沢大学の御影先生の麻黄畑見学のあとに金沢大学に於いて開催されました。
4.毎年4月に講師を招いて講演会を開催。(コロナ禍で三年開催なし)
過去にお呼びした先生方紹介。(順不同)
寺澤捷年先生、中川良隆先生、今田屋章先生、帯津良一先生、広瀬滋之先生、御影雅幸先生、伊藤隆先生、新谷卓弘先生、喜多敏明先生、渡辺善一郎先生、武田時昌先生、濱口昭宏先生
オケラの会参加メンバー(順不同)令和5年2月現在
大友一夫先生(医師 秩父市)、向川朝子先生(医師 兵庫)、山内浩先生(医師 神奈川)、小林永治先生(医師 行田市)、笠原裕司先生(医師 千葉)、大野佳織先生(薬剤師 春日部市)、平地治美先生(薬剤師・鍼灸師 千葉)、小林瑞先生(医師 神奈川)、貝嶋美哉子先生(医師 横浜市)、宗岡雅子先生(医師 鹿児島)、小池宙先生(医師 東京)、山本佳乃子先生(医師 深谷市)、黄麗明先生(医師 高崎市)、仙田晶子先生(医師 東京)、藤田仁先生(医師 東京)、松村雅幸先生(医師 東京)、濱口昭宏先生(医療史学者 堺市)、黒瀬喜久雄先生(医師 貝塚市)、田中秀一先生(医師 奈良)、山本昇伯先生(医師 和歌山)、小岩井慎哉先生(薬剤師 東京)、細野美佐子先生(薬剤師 蓮田市)、樋口和子先生(薬剤師 川崎市)、磯田明宏先生(薬剤師 秩父市)、田中忠光先生(薬剤師 秩父市)、秋田治之先生(医師 埼玉)、新井恵子先生(医師 埼玉)、佐々木恵美子先生(医師 埼玉)、平野進先生(医師 埼玉)、竹野良平先生(医師 埼玉)、種倉直道先生(医師 東京)、鹿毛久美子先生(医師 山梨)、澤口博先生(鍼灸師 東京)、坂本浩司(薬剤師 秩父市)
さきたまオケラの会の前身であります秩父傷寒論研究会には、服部紀代子先生(医師 所沢市)、帯津良一先生(医師 川越市)、大東和子先生(医師 所沢市)、寺師良樹先生(医師 入間市)、草刈章先生(医師 所沢市)、新井恵子先生(医師 埼玉)、向川朝子先生(医師 兵庫)、本間精一先生(薬剤師 東京)、坂本浩司(薬剤師 秩父市)が参加し、12年の歳月を掛けて傷寒論を読了しました。このさきたまオケラの会は、故服部紀代子先生の秩父傷寒論研究会へのほとばしる漢方への愛情を、向川朝子先生が引き継れたものです。なお故服部紀代子先生を多くの先生方が追悼し「水色のワルツ」という一冊の本が出来ております。是非ご覧下さい。
現在、会員の募集は行っておりませんが、特に入会を希望される方は、事務局までご連絡下さい。